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会社概要 ごあいさつ

ないものづくりのエネルギーは「創造」「誠実」「実行」。

社長写真

 静岡化成は、創業以来「創造」「誠実」「実行」の3つのことばを社訓に掲げ、様々な自動車用品の開発を通して、ユーザーニーズの開拓につとめてきました。カーライフの利便性や快適性をデザイン面での魅力と合わせて実現し、ユーザーの気持ちに丁寧に応えることで、企業としての存在価値をつくりだしてきたわけです。たとえば、創業間もない頃に「ファッション・マッド・フラップ」という名称で商品化したトラックの泥よけは、機能にプラスアルファのファッション性を加味して、多くのユーザーの潜在ニーズにジャストフィット。発売当初から市場に好意的に受容され、20年来のベストセラーの実績を更新し続けています。こうした性能面での評価と信頼性によって、三菱自動車工業株式会社様、スズキ株式会社様、川崎工機株式会社様からは純正用品指定の栄誉をいただく結果となりました。

 このような現状に甘んじることなくさらに高レベルの満足をユーザーに提供していくため、静岡化成は21世紀に向けた4つのビジョンを構築しました。まず第1に、お客さまとの信頼関係を増強すること。これは社訓にうたう「誠実」の実行であり、商品企画・開発力、商品力・納期等において、より高いレベルでお客さまの要望に応えていくことです。次に、商品分野の拡大をはかること。これは多様なチャネルを有効に生かして多面的にマーケットニーズを把握し、よりユーザーに近いスタンスで商品開発をすることで可能になるでしょう。さらに第3番目には外部ブレインとネットワークを強化することで、異分野のノウハウや技術と出会い、新しい発想の芽生えを促すことがあります。これらのビジョンを実現するのは、つまるところ「人」の力であり、したがってビジョンの第4番目には、社員の創造性を十分に引き出すための社内環境のいっそうの整備が挙げられます。

 マーケットの動向を読み取り、創造の心を総動員して、ユーザーニーズの本流を突く商品開発へと結びつけること。そこには強い意志の力とそれを実現へと導く設計・デザイン・製造技術のバランスが欠かせません。さらに商品を世に問うタイミングも厳密にみはからっていく必要があります。こうした地道な努力と創業以来培ってきたノウハウが、柔軟な企画開発力と、どんなマーケットニーズにも対応できる自信の、確かな裏づけです。
 白紙に向かうパワーに満ちたフットワークのよさが静岡化成の持ち味です。そのメリットを最大限に生かして、成熟の域に達したクルマ文化に新しい風を吹き込みたい。静岡化成の創造の心はこの一点に向かっています。


          代表取締役社長 富田英邦


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